探偵大辞典

当サイト探偵大辞典は、自由にご利用可能の興信所の用語辞典です。


「無線式盗聴器」の解説ページ。


Topへ
当サイトについて
免責事項
著作権について
ご意見・要望
組織・団体
盗聴関係
盗撮関係
離婚関係
調査の種類
調査手法
調査機材
法律・法令
料金体系
探偵学校
その他
サイト内検索
Google

WWW を検索
tantei-jiten.com を検索

ホーム > 盗聴関係 > 盗聴器 > 無線式盗聴器
無線式盗聴器

・無線式盗聴器の意味

電波を発する盗聴器のことである。

無線式盗聴器の概要

  盗聴器の殆どが、無線式(電波を発信する)のもので、盗聴器本体を屋内などに設置し、屋外から室内の様子を伺ったり、会話を聞いたりするものである。形は様々で、箱型盗聴器のようなものから、外形を生活雑貨や日用品に偽装したものまで、多様である。電源の取り方は電池式のもの、電灯線直結式のものがある。
盗聴電波の届く距離は、一般的に半径100〜200m、条件(マンションの高層階等の)や性能によっては、1km程度届く場合があるとされている。

無線盗聴器の例

リモコン式盗聴器・箱型盗聴器・偽装盗聴器等。(コンセントタップ、ボールペン、置時計等)