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「盗撮カメラ」の解説ページ。


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ホーム > 盗撮関係 > 盗撮カメラ
盗撮カメラ       

・盗撮カメラの意味

相手に気づかれずに撮影を行う目的で使用されるカメラ。

盗撮カメラの概要

盗撮する目的で製造されるカメラは、表面上ない。が、監視や、別の目的を持って本来作られたはずのカメラが、その小ささや機能から使用目的を逸脱し、盗撮に使われる場合が多い。監視用として本来作られた無線式カメラなどは、その典型と言えるだろう。盗撮に使用される録画式のカメラは有線式と無線式2種類に分けられる。

盗撮カメラの目的

テレビなどで取り上げられるものの多くは、わいせつ目的に使われることが多いが、中にはストーカー行為の一部として、対象者の行動を盗撮している場合等もある。又、企業内の情報の持ち出しや、社員の勤務状況の監視等にも使用されている場合がある。が本来の目的は、医療用であったり、防犯用、又、各種調査に用いる為に製造されているものである。

盗撮カメラの種類

カメラ付携帯…駅の階段やエスカレーターなどでの盗撮に使用される事が多い

デジタルカメラ…トイレのドアと床の間から差し込まれての撮影等に使用される事がある

有線式カメラ…線を這わせての使用になるので、設置場所に限りが生じるが、電源の心配はない。       

無線式カメラ…外形を偽装し、様々な場所に適応可能。無線の為盗撮者は、電波の届く範囲に存在すればいい。無線の場合、バッテリー(電池)式になるので、長時間の撮影には向かない。

ホームビデオ…家庭で使われている、一般的なビデオカメラ。電気店などで普通に売られているが、小型化、高機能化が進んでいる為、かばんなどに仕込んでの盗撮等に使用される場合がある。